2023 長期学生インターン募集

●募集人数　若干名

 

●受け入れ条件

・卒業後に子どもの活動や環境教育の現場に就職を検討している学生の方

・１年以上参加できること（継続期間に応じ、交通費補助等の優遇あり）

・毎月１回土曜日午後のミーティング&勉強会＆牧場作業等に参加できること

　　＊スタッフ全体ミーティング、牧場整備、環境教育、馬についての講義、米作り

・毎月１、２回程度、平日の活動に参加できること

　　＊下記の日常スケジュールで９時半〜１５時半ぐらい

​　　＊馬について学びたい方は、馬の世話やトレーニング、馬のプログラム等についても

　　　学ぶことができます。希望される方は、早朝の馬の運動の時間にも参加可能です。

 

​

【牧場の日常スケジュール】

​

6時　　出社、馬など動物たちの朝ごはん（担当制）

7時半　馬の運動

10時　子どもたち登校

　　　ボロ取り、馬プログラム、自由遊び

12時　馬など動物たちの昼ごはん

　　　子どもたち、スタッフ昼ごはん

　　　自由遊び

15時　子どもたち下校

17時　馬など動物たちの夕ご飯、退社

 

上記スケジュールの中で9時半〜17時ぐらいの間で

月に１、２日参加

 

放課後等デイサービスという児童福祉サービスを活用して子どもたちの受け入れをしています。

学校に通うのが難しい子どもたち、発達の遅れがある子どもたちなどが通ってきています。

​

 

【年間スケジュール】

 

５月

ツリーハウス作り

 

６月〜１１月

田植え、草取り、稲刈り

 

７月〜８月

川遊び、夜の牧場

 

１１月

うまくらフェスティバル

 

３月

馬場祭

味噌作り

 

など。。。

 

 

【参加条件】

年間を通して参加できること

毎月１回土曜日午後のミーティングに参加できること

月に２回程度活動に参加できること

牧場まで自力で通うことができるとベスト

（東武東上線　森林公園駅　or 最寄りバス停まで送迎も可）

1年終了後、インターン体験記を書いて頂ける方

 

【仕事場の環境】

里山の森の中にある牧場で

馬２頭、犬３匹、猫３匹、鶏５羽、子どもたち１日10名程度、スタッフ４名程度が過ごしています。

​

 

【選考の流れ】

１、志望動機　

２、毎月１回土曜日午後のミーティング、月数回のプログラム参加、1年以上の継続参加が可能かが可能かどうか

３、牧場に通う方法

４、いつからインターン開始可能か​

 

を書いて「お問い合わせページ」からご連絡ください。

一度牧場見学にお越しいただきお話させていただきます。

多数応募の場合は選考となりますので、お早めにご連絡ください。

 

＊必ずfacebookの日々の活動をご覧いただき、活動内容をご理解の上ご応募ください。

​

 

​​

​

みなさんにとって働くということはどんなイメージでしょうか？

日々の暮らしがそのまま仕事であるような生活が牧場の暮らしです。

 

自分が幸せを感じることができる。

身近な人たちも幸せを感じることができる。

また、共に暮らしている動物たちも、私たちや動物たちが暮らす環境に住む動植物たちも幸せであるということが、自分の幸せにつながるような生活をすることが仕事になったらどんなに素敵なことだろうと思います。

 

そのためには、キレイごとばかりではありません。

体を使って汗水たらしながらする仕事がたくさんあります。

動物や人とぶつかり合わないと学べないこともたくさんあります。

自然の中で働いていると、思いがけない気付きにはっとさせられることもたくさんあります。

 

そんな淡々とした日々の繰り返しを積み重ねたその先にある幸せだからこそ、

掛け替えのないものとなるのでしょう。

 

その先にあるものを目指して、共に歩んでみたいと思う方、ご応募お待ちしています。

 

​

​